管理者研修に参加しました!(山田運送グループ)

東大阪市で中・長距離をメインに一般貨物輸送を行う

株式会社YTR です。

 

弊社の精鋭ドライバー達が、全国走り回っております!!

9月も中ごろになりましたが、残暑も残り気温の差が激しい季節です。

新型コロナウィルスもいまだ終息しない中、今年はいろんな面で大変な

一年でした。。。

残り3ヶ月、皆が笑顔で新しい年を迎えられるように、健康管理をしっかり

して、日々の運行に邁進していきましょう!!

先日の台風でも地域によっては甚大な被害が出ております。

全国を走るドライバーさん達には特に、「命を守る

これを徹底し、災害のおりにはなにより命を第一優先に行動しましょう!!

 

 

さて、先週のことですが
2020年9月12日(土) 山田運送グループにて管理者研修が行われました。

当社も事務方全員参加させて頂きました。

 

研修内容ですが、EAPコンサルティングセンター様より講師の先生をお招きし

講義をして頂きました。

丸1日の研修でしたのでたくさんのお話を聞きワーク等多数ありましたが

内容を少しご紹介したいと思います。

まずは、このEAPとは・・・?

Employee Assistance Program
(従業員支援プログラム)

の略だそうです。

1970年代にアメリカで始まった職場のメンタルヘルスサービスだそうです。
アメリカではアルコール依存で問題行動を起こす従業員を解雇して新たな従業員を雇用するより、
予防・治療を促進した方がコストがかからず生産的との発想から始まり発展したようです。

日本では2000年第から徐々にではありますが、従業員のうつ病からの職場復帰、発病予防などの
メンタルヘルス対策からEAPサービスが普及しているとの事です。

2000年に厚生労働省が発表した
「事業場における労働者の心の健康づくりの為の指針」では

個々の従業員・同僚か気を付けるべき「セルフケア」

管理・人事・労務担当者による「ラインケア」

会社内部の専門家による「事業場内産業保健スタッフ等によるケア」

外部専門家による「事業場外資源によるケア」

と、それぞれの役割や線引きがなされ、企業としてしなければならない事を具体的に教えていただき

ました。

心の病の原因としてダントツに多いのは職場の人間関係だそうです。

それをふまえ、管理監督者に相談しやすい雰囲気作りや、労働時間管理などが重要だそうです。

 

管理監督者等は、これらを意識して予防的な取り組みや対応、早期の気づき、また心配な状況が

生じたときに抱え込まず早期連携が大事だということです。

 

この講義では、従業員をサポートするためのポイントや様子の変化に気づくためのポイントなど
具体的な内容が盛り込まれており、わかりやすく教えていただきました。
ストレスチェックの結果・分析を会社ごと、職種ごともグラフとパーセンテージで出されおり、会社
部署等の課題を考えるグループワークも行いました。

 

午後からは、臨床心理士の先生による講義がありました。

ものの見方を変えれば、脳は変わる~心理学の立場から~

画像を使ってのものの見え方など、を行ってから、「自分が見ている世界」は自分だけの世界であり
他の人もそれぞれ「違う世界」を見ている。

周りの世界を「ありのまま」に見ている人はいない。

↑↑↑

このことに気づくのが重要!!だそうです。

また10問の質問に答えるワークからは、「自分の価値観」を見つけるというものでした。

これも、価値観というものは人ぞれぞれに違うものだということを改めて実感しました。

グループワークでは、自分たちの価値観を出し合い、その価値観を活用して、会社にどのような

貢献ができるのか・・という話し合いを行い、グループごとで発表しました。

 

他人を理解するためには、まず自分自身を理解する事。が大切だと・・・

よく、自分自身を見つめなおす・・・とか自己肯定感をあげる・・・とか

言葉はよく聞きますが、どうやって・・・?ということがたくさんあります。

 

今回のワーク10問では、自分の価値観もしくは自分の中で一番多く占めているもの
等がわかってくるようです。

発表の中からは、仕事や家族、趣味など様々でした。

講師の先生のお話から、ストレスは無くなるものではなく、また良いストレスと
悪いストレスがある事、また、人間は誰しもが依存症であり、これにも良い依存と
生活に支障をきたす悪い依存があること。このストレスや依存を上手にコントロール
することが大切だということを教えていただきました。

自分自身の事を知る、それでもコントロールが厳しいときには他者に相談し頼る
事も必要で、逆に自分にゆとりがあるときには、他者を気遣い声掛けをする。

こういったコミュニケーションが大事なのだと感じました。

コロナ禍の中、知らず知らずに蓄積されるストレスやいらいらもつのっています。
発散するにも外出を避けたり、集まれなかったりと難しい時代になりました。

こんな時だからこそ、できる事を考えながら人との繋がりを大事にしていきたいものです。

今回の研修ではわかっていてもできていない事や、自分自身を知ることの大切さや
方法など、コミュニケーションを図るうえで大切な部分を教えていただけたと思います。

当社でも今回の研修で聞いたこと、思ったことを日々活用していきたいと思います!!